1980-04-14 第91回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号
海部ら三名に関する事件の公判は、現在まで八回開かれておりますが、第一回公判における認否で被告人三名はおおむね公訴事実を認める供述をいたしまして、検察官の取り調べ請求をした証拠もほとんど弁護側の同意が得られ、公判は速やかに進行いたしまして、私文書偽造、同行使に関連するダグラス社から日商岩井に支払われたRF4Eについての特別手数料約二百三十八万ドルの経理処理の背景事情、日商岩井の松野頼三氏に対する約五億円
海部ら三名に関する事件の公判は、現在まで八回開かれておりますが、第一回公判における認否で被告人三名はおおむね公訴事実を認める供述をいたしまして、検察官の取り調べ請求をした証拠もほとんど弁護側の同意が得られ、公判は速やかに進行いたしまして、私文書偽造、同行使に関連するダグラス社から日商岩井に支払われたRF4Eについての特別手数料約二百三十八万ドルの経理処理の背景事情、日商岩井の松野頼三氏に対する約五億円
認否におきましては、被告人三名はおおむね公訴事実を認める旨の供述をいたしまして、検察官の冒頭陳述におきましては、私文書偽造、同行使に関連いたしますマクダネル・ダグラス社から日商岩井に支払われたRF4Eについての特別手数料約二百三十八万ドルの経理処理の背景事情といたしまして、日商岩井の松野頼三氏に対する約五億円の金員の支払い状況等について、また議院証言法違反に関連いたしましては、いわゆる海部メモの作成経緯等
によれば三時間にわたっていろいろインタビューをしたというふうになっておるわけなんですが、その中で特にいまおっしゃったアメリカの商法のことも勉強したいしというその結論がいこのインタビューで、ダグラス社の商売のやり方も汚いし、日商のやり方にも問題があると、こういうふうな結論になったのだろうと思うのですが、そういうアメリカの商法の中で、今度ダグラス社にしてもボーイング社にしても、みんな正規の手数料のほかに特別手数料
○久保亘君 それからこの三十万ドルの問題に関連して、山村さんは、本社の経理に入ってくる前に特別手数料などが操作をされたその資金の動きというのは財経以前の問題であって、それは営業の責任に属する問題であると、こういうことを言われておりますが、この前はあなたは三十万ドルの資金の操作についても、これは財経のことであって営業は知らないと、こう言っておられるのですが、この点については、それはやっぱり正式に受け入
○西野説明員 国税庁といたしまして課税処理をいたしましたこれまでの内容でございますけれども、この点につきましては、二百五十万ドルの特別手数料につきまして、商社連合が総額二百五十万ドルを特別手数料として各社の米国現地法人を通じて米国内の指示された銀行口座に払い込んでおります。
昭和五十二年十一月十九日の報道でありますが、共同通信が入手した資料によりますと、大きな見出しで「日本向け、不当な高値 秘密裏に〃国際カルテル〃 特別手数料上乗せ 住友商事も参加か 米下院資料で判る」こういうふうになっておりまして、「ウラン価格を不当につり上げていた秘密の国際ウラン・カルテルの全容が米議会や裁判所の手で次々に明らかにされつつあるが、ウランを全面的に輸入に仰がねばならない日本向けのウラン
日本向けのものについては特別手数料が上乗せされていると、こういうふうに言われているわけでございますけれども、その事実はどうなんですか。
この特別手数料の具体的ないきさつ、一体どうなってこんなようになっているのかとか、そういう点について調べる用意は政府にありますか。
そして五銭分は特別手数料としてシ団の中で相談して特に御苦労なさった向きにお配りするという体制をとっておりますので、特に改める必要はいまのところないと考えております。
なお、国民年金の場合につきましては、一般の三%の手数料のほかに加算手数料というものを二%出しておりまして、また、そのほかに特別手数料というものをやはり一%交付いたしておりますが、これはいずれも先買い、あるいは基準購買量よりよけいに買ったというところに出すことにいたしております。
そのかわりにあなたが一年分私のほうに納めてくれれば、この特別手数料で九〇%以上になれば一%の手数料ももらえるしするから、これはあなたのほうに全部あげますということになる。銀行は預金もふえるし、手数料も市町村からもらえる、こういうことになるわけです。市町村は百三十円のところだけまるまるもらってじっとしておれば、仕事はやらぬで銀行が全部やってくれるのです。
そうなると、当然これは一般手数料とか加算手数料とか特別手数料は銀行に払わなければならぬことになるわけです。私はこういう制度ができたときに、小山さんに、一体こういう制度をどうするんですか、こういう制度をずっとやっていいというのなら、これは郵便局その他に全部やってもらう。国民は簡易保険その他に全部入っておる。
それから、特別手数料でございますが、これは印紙売りさばき額が年間の印紙需要額をこえました場合に、検認率のいいところ、現在九〇%以上でございます。そういうところに購入額の一%を手数料として出す、こういうことになっております。
そこで、三十五年度におきましては、五億円という特別手数料を計上してございますが、来年度といたしましては、何らかの形においてたばこ小売人の収入金額がふえるようなことについて大蔵省と協議をしてきめたい、かように思っております。
、十分考慮いたしまして、この手数料の額といたしましては、大体コストと業界の負担能力というものを勘案いたしまして、それぞれ政令で定めることになっておりますが、大体、現在の意匠センターの額を実例までに申し上げますと、雑貨におきましては、認定の手数料はFOB価格の千分の一、それから陶磁器につきましては、非常に仕向国別にきまっておりまして、一定いたしておりませんが、おおむねFOB価格の万分の六、そのほか特別手数料
○松尾(泰)政府委員 現在雑貨センターでとっておりますところの認証料はFOB価格に対して千分の一、陶磁器につきましては陶磁器の意匠センターがやっておるのですが、特別手数料として仕向国別に若干の差異はございますが一万分の六になっております。
○松井政府委員 私ども一日に大体そのために必要とする実際の特別手数料というものを考えておりまして一日に十時間窓を開いておるからといって十時間——大体これは専業においてお願いするという建前をとっておりませんので、みんなこのために店舗を開くという資金計算をしておりません。大体窓は開いて商売をしていらっしゃる。
こういうふうな四十四円三十銭の特別手数料を加えて、そうしてそれを業者に特別に払つて、そうして公示価格にプラスして、それにある程度の余裕を見て業者に払つておる。そうしてその契約の内容というものは明らかに国の仕事の委託であります。そうして国は当然公示価格は厳守しなければならぬとして、どの機関も責任を持つておる。あなたの方は金を出しておる。
それは何かというと、この輸入食糧の委託運送契約の中には港内作業についての特別手数料として、一般手数料としてトン当り四十四円三十銭というものが輸入商社にはつきり払われておる。
五分のほかに、実は物納の財産は非常にこまかいものが多うございまして、しか現もにその家に他の人が入つておるとか、入つたままでそれを売らなければならない、あるいは入つておる人にそれを買い取つてもらう、そういう関係で非常に手数を食うものでございますから、金額の小さいものにつきましては、特別手数料を今の五分のほかに出しております。
更に少し古くなりますが昨年の四月七日の私のメモを繰つて見ましたところが、特別手数料という名前で書状を書いて二千円乃至三千円徴収している者がある、これについては弁護士会でも問題にしているというメモの記載がありました。誰から聞きましたのか遺憾ながら現在失念いたしておりますが、内容から推測いたしますと、恐らく裁判所関係のかたからの御注意であつたと推測いたしております。
○專門員(森莊三郎君) 四百四十六号のほうにつきましては、事情もよくわかりませんので、別段こちらから何も申上げることはございませんが、四百四十七号のほうにつきましては、検査院の御報告の口調を見ますると、特別手数料が全然要らないかどうかということがちよつとわかりかねまするのと、なお二十四年の四月一日以後は今お話のような一定の率にお改めになつたということでありますが、私どもはこういうことに馴れませんので
それでこれは特別手数料を乘せましたのが二十四年の一月から三月までであります。この中に何件あるかということは、これは一つ一つ当つて見なければわからないのであります。私の先ほどの申上げかたが或いは惡かつたのかも知れませんが、八十四件全部が一月以降という意味ではございません。これは二十三年度中全体であります。
○棚橋小虎君 この問題になつております二千五百円というのは、一月から三月までに売渡した物納財産の売渡特別手数料、そこで大蔵省のほうにお願いしたいのですが、一月から三月までに売渡契約をしたもの、但し小口売渡、一件五万円以下のもの、これの全体の件数と、それから特別手数料の歩合によつて幾つかの階級に分けるという先ほどのお話がありましたが、その階級ごとに何件ずつになつておりますか。
放出タバコを著しく低価に売り渡したもの一件(四四一) 経費の年度区分を乱つたもの一件(四四二) 工事の設計当を得ないもの一件(四四三) 過大な既済部分払いをしたもの一件(四四四) 葉タバコの管理当を得ないもの一件(四四五) (四) 財産税等収入金特別会計において 物納財産に対する使用料の徴収決定を遅延しているもの一件(四四六) 物納財産売渡特別手数料
○吉田政府委員 特別手数料も支排つているわけでございますが、先ほど申し上げましたように、一件につき二千五百円というような均一的なものにいたしませんで、五万円から三万円までは五%、三万円から一万円までは七、一万円以下は一〇%、そういうような率に直しまして、先ほど検査院の方から指摘されましたような不合理が起ることを是正したということでございます。
○井之口委員 特別手数料も支拂つておりますか。
○井之口委員 そうすると、もしその新しく訂正した率をもつて、この一月から三月までの期間をやり直したといたしましたならば、一般手数料以上につく特別手数料は、どのくらいの額になるのですか。ここには二千五百円のやり方でやつて、約五千万円普通手数料以上のものが出ております。これがどれくらいの特別手数料に当ると御計算になりますか。